10月相場
10月の相場は酷かったですね。
チャート的にトレンドが変わったと思ったら真逆の暴落。
自分の記憶的に過去10番以内に入る酷い月のように感じました。
自分はCPが60%くらいあったのにも関わらず酷い時は700万台のマイナスまでいきました。
最終的には-250万くらいまで戻したのでマイナスなのに救われた気分でした。
年末までに多少戻すといいなあ。
チャートからみるマザーズ指数
上:マザーズ指数日足
下:マザーズ指数週足
日足でみると雲入りは早くて9月中旬から下旬くらいじゃないでしょうか?
週足でみてマザーズ指数が雲に入るのは現状からヨコヨコが続いて来年春頃か?
ここにチャートを貼っていませんが、MACDだと日足、週足はGCに向かうチャートになってもおかしくないとは感じます。
結論から言うと一目日足でみて早くて来月中旬、下旬の雲入りするくらいまではマザーズは軟調な展開が続くかと思います。急な大きめのリバは今の地合から考えにくいと思います。
夏枯れ相場の8月末あたりまで底値を探り、9月に入って多少リバと下落で揉み合い調整という展開を希望をこめて予測します。
で、10月下旬からの決算シーズンに向けてまた買いが戻る展開がきたらいいなーー。
7月の収支
更新したと思ったらされてなかったですね。
7月291万円のマイナスですねー。
これで済んでよかったのだろうか。
持ち株の決算での被弾が大きかったです。
ちなみに8月も半ば越えましたが、同等弱のマイナス中です。
あと7月末はCP40%くらいで、現在CP70%くらいありキャッシュ率高めです。
それでこのマイナスなので持ち株の調子はあまり良くないですねえ。
マザーズ指数
テクニカル判断でマザーズ指数をみるとほんと厳しい局面ですね。
日足、週足、月足どれもよろしくない。月足が一番まともだけど来月戻さないと本当当面終わった感が出てしまう。
マザーズの下落のトドメを刺したのはメルカリと僕は断言していいと思いますね。
6月15日までのマザーズ指数日足はまだなんとかトレンド転換のチャンスはあった。
けど、18日、19日の換金売りで下げに向かわせたのが大きい。その後の25日の下げはボリンジャーの幅を拡大させた最大の要因だと思っている。
短期浮上のきっかけは米中貿易摩擦の解決、2月からの信用残の解消と月末からの決算でしょうか。
これらがすべてうまい方へ流れが向けば、月足のマザーズ指数が下ヒゲをつけ8月からの反転の可能性は多少はあるように感じる。ぜひこうなって欲しい。その時はこの直近に買ってる人はまさしく大底を掴んだことになるでしょうね。
2018年6月の損益と上半期の結果
6月は-250万円でした。
前年末比だと+24%くらいでしょうか
※出金分の数字で計算しているので実際はもう少しプラスかと思います。
※源泉徴収ありにしているので確定益は税引き、含み益は税引き前の計算です。
下半期もプラスで終われたらと思います。