備忘録 part1
確か2004年3月31日から株取引を始めたと記憶している。
始めたきっかけはもともと親が株取引してたことと、友人Aさんが前年の秋くらいから株取引を始めたこと。
2003年末に名古屋のテレビ塔から株で儲けたお金をばら撒くニュースも興味を引いたかな。
最初は80万円を証券口座に入金して合併前のUFJを買ってみた。
で、その日に売却し手数料差し引いて4000円の利益。
これが僕の最初のトレード。
そして4月に次に買ったのは楽天。これはスイングトレードで1万くらいの利益。
次に買ったのはベリサーブ。これは出来高なくてしばらく動かずほぼ同値で売却した数日後に20万円くらい上昇。悔しかったですね。
で、次に株雑誌で知ったダヴィンチアドバイザーズを買いました。
正直言ってこの銘柄が僕の投資人生を左右したかなと今でも思っています。
買った当初うまく利益が乗り、ここで資金を282万円追加して全力買い増し。
初期の80万円と合わせ入金362万円が自分の元種になります。
5月7日(金)の時点で含み益が60万円くらいになったかな。
そこで決算でクソ決算。翌週月曜日は寄らずのストップ安張り付き。
しかもこの日はいわゆるブラックメイと言われるような新興のほぼ全銘柄がストップ安まで売られるという大暴落の日。
全力買いのダヴィンチは翌日のストップ安で寄り付く始末。
リバウンドはしたのですが、その直後くらいにMSCBのファイナンス。
で、またストップ安。
決算の日から2週間くらいで半値くらいなった記憶があります。
続く