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心構え

日経平均強いですね。

過去の選挙結果をみると自民大勝後の日経平均は大きく上昇しました。

 

一方でマザーズ指数の上げまでにはタイムラグがあります。

2005年9月11日の選挙から10月に入って徐々にマザーズは買われました。

その間3週間。

2012年12月16日の選挙から1月大発会からマザーズは買われました。

その間2週間。

2017年10月22日に選挙がありました。そして11月7日で2週間経過。

まだマザーズには特に資金がきてる感じはしませんし、今回はないかもしれません。

 

ただこれら3回の選挙の行われた年の景況感だと今回が一番景況感は良いと感じるんですよね。だからこそ日経平均は21年ぶりの高値でもあり、失われた20年からの脱却を予感させたりもします。

こういう節目の時は大口投資家にとっても、中小型株を仕掛ける絶好の機会だと思うんです。そういうことで今回も中小型株でバブル的な相場が来るのではという心構えはしておくべきでしょう。仮に来なかったとしてそれで損することはありません。来た時の機会損失は半端ないです。

 

狙いは決算で良いもの。そしてチャートの良いもの。

チャートの悪い株がいずれ来るだろうで資金拘束はもったいないと思います。