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マザーズ指数

テクニカル判断でマザーズ指数をみるとほんと厳しい局面ですね。

日足、週足、月足どれもよろしくない。月足が一番まともだけど来月戻さないと本当当面終わった感が出てしまう。

 

マザーズの下落のトドメを刺したのはメルカリと僕は断言していいと思いますね。

6月15日までのマザーズ指数日足はまだなんとかトレンド転換のチャンスはあった。

けど、18日、19日の換金売りで下げに向かわせたのが大きい。その後の25日の下げはボリンジャーの幅を拡大させた最大の要因だと思っている。

 

短期浮上のきっかけは米中貿易摩擦の解決、2月からの信用残の解消と月末からの決算でしょうか。

これらがすべてうまい方へ流れが向けば、月足のマザーズ指数が下ヒゲをつけ8月からの反転の可能性は多少はあるように感じる。ぜひこうなって欲しい。その時はこの直近に買ってる人はまさしく大底を掴んだことになるでしょうね。